給与

教師の給与は職場によって違いますが、平均して見ると決して高くはありません。
その国の新卒の給料よりも若干上くらいのレベルなので、専門的な職業としては低いでしょう。
お金の為に日本語教師になるなら止めておくべきです。

給与は高くないが、誇りの持てる仕事

教師の仕事が好きで誇りが持てる人でないと、まず続かない職業です。
日本国内や欧米の先進国で専任の日本語教師になってもお金持ちになるのは難しいですね。
職業として選ぶよりも教師としての生き方を選べる方がこの仕事に向いています。

日本語を勉強する方は裕福な方は少ないです。
貧しい国の人や貧しい暮らしの人が、日本のような豊かな国で生活したい、
日本と関係する仕事につきたいと思って日本語を学ぶ事が多く、
日本語学校自体がそのような生徒の為に設立されている経緯もあります。

ですからそこで高給を得ようと思うのが間違っているので、
人の為に役立つと言う気持ちで日本語教師を行わないと、とても出来る仕事ではありません。
ごくまれに富裕層向けの日本語学校が有りますが、
そこで働いたとしてもそんなに高い給料は得られないでしょう。

それだけの富裕層でしたらそもそも大学講師並の人を語学教師に雇うはずです。
日本語教師の給料について決して高くない事を説明してきましたが、
その国の平均的な暮らしは出来るので安心してください。
給料は高くは無いが不当に安いわけでもありません。

その収入だけで家族を養うのは厳しいかも知れませんが、一人で生きていく分に足りる額は貰えます。
日本語教師として働く場合、正職員のような専任の形と、アルバイトのような非常勤の形が有ります。
非常勤の場合は時給制になりますし、そんなに束縛はされないはずなので他に職業を持つ事も可能です。
何かお金になる副業を持ちながら日本語教師を続けるのも良いでしょう。
日本語教師の職は非常勤の方が圧倒的に多いので、みなさん生活には苦労されています。

ですからいつ職を失っても良いくらいの蓄えか、安定した収入を得られる副業を持つ事をオススメします。
正職員の専任の仕事が見つかれば安定して長く勤められるでしょうが、なかなかその椅子は空きません。
多くの方が正職員の口を探しているので、
そういった現状である事も理解して日本語教師の求人を探してください。
日本語教師の給料は生活出来ないレベルではありません。
海外で働くにしては良い給料が得られるのも事実なので、生活設計をしっかり立てれば大丈夫でしょう。